国産の身の太ったあさりは、毎朝市場の職人さんがひとつひとつ手作業で生きたまま殻をむいています。
一般的にあさりは茹でると簡単に殻から身が外れますが、茹でてしまうと身は縮み、旨味も逃げてしまいます。
小松屋のあさりの佃煮は、ぷりっと太った生のあさりの旨味を閉じ込めたままおいしく煮上げるため、『手むき』にこだわっています。
ところで、「『大潮限定』ってどういう意味ですか?」という質問をよくされるので、今回はこの疑問にお答えします。
そもそも「大潮」とは何でしょうか? 海には潮の満ち引きがあることは皆様ご存知かと思います。その満ち引きのうち、「満ちている時の潮の高さ」と「引いている時の潮の高さ」の差(=干満差)が最も大きくなるときを『大潮』と呼びます。
大潮では普段よりもぐっと潮が引くため、遠い沖の方でいつもは獲られることなく育っているあさりも獲りに行くことができます。
なので大粒のあさりが獲れる「大潮限定」で、最もおすすめできる美味しいあさりの佃煮を小松屋は作っているのです。
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国産の活きたあさりを、一つ一つ手でむきます。醤油、さとう、みりん、しょうがだけで煮上げた、昔ながらの味、本物の味です。(一般のあさり佃煮のような甘さはありません。白いご飯に合います。) |
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